谷在家さくらマルシェ開店


令和5年3月26日(日)
朝からあいにくの雨

今回で13回目になる『谷在家さくらマルシェ』は、開店準備から活気に溢れていました。
地元の野菜をはじめ、おなじみの焼き菓子が「さくら」の軒先に次々と並んでいきます。
キッチンカーも到着し、いよいよ開店です!

野菜販売が大好評のこども食堂支援協議会・関様のあいさつが終わり、地域のお客様はまずはお買い物!「野菜が安いからいっぱい買っちゃった!」「このケーキが毎回楽しみなの!」と大賑わいです。職員も「みかん取っておいて!」「家族の人数分のシフォンケーキを買っちゃった!」「今日の夕食はカレーだね!」など云々!?雨天であることも気にならないくらい、楽しい会話が聞こえてきました。

カフェさくらでは、親子で楽しめるようにキッズコーナーが設けられています。足立区鹿浜図書館のお二人による、絵本の読み聞かせや食にまつわるクイズが行われました。未就学の幼児から小中学生のお兄さんお姉さん・お父さんお母さんも一緒に楽しめる内容で、“何を選んだかがわかってしまう”不思議なカードに興味津々。「なんでわかったの?」「魔法みたい!」と楽しまれていました。その後、射的のコーナーに入れ替わり、的をめがけて「バーン!」。吸盤がついた矢が、的だけでなく上に飛んだり下に飛んだりと、にぎやかな時間になっていました。

『谷在家さくらマルシェ』は地域住民の多世代交流の場として定着しつつあります。そこでたくさんの笑顔に出会えました。「地域のランドマークになる」という思いを感じられた2時間でした。

次回は、令和5年5月14日(日)。キッズコーナーではボッチャ体験できるかも!
今から楽しみです。

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