足立・多摩ブロック メインメニューの献立交換

足立・多摩ブロックの垣根を超える取り組みについてチーム会議での検討を重ね、両ブロック間で普段それぞれの食事支援課(科)で提供している食事の中から、卵料理と肉料理を各1品ずつ選出し、献立レシピを完全コピーするのではなく、オマージュにて1月・3月の2回にわたって献立交換イベントを行いました。

1回目は1月21日の法人設立記念日に、足立では「豆腐ハンバーグ(左)」、多摩では「千草焼(右)」を提供しました。もともと、それぞれの事業所の定番メニューのため、見た目や使われている具材、量、味の違いなどを楽しんでいただき、どちらのブロックでも好評でした。自分たちの味が広がる、喜んでもらえるってやはり嬉しいものですね。

2回目となる3月17日に行われた献立交換は、足立では「お好み焼風卵焼き(左)」、多摩では「肉豆腐(右)」を提供しました。なんと言っても今回は、こまえエリアの職員にも参加してもらうことができ、法人内の一体感をより感じられる取り組みになりました。献立交換の模様はチーム広報誌「たのしくパクりんこ特別号」での紹介を予定しています。

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