春の献立交換

8月に続き、今年度2回目の献立交換を3月11日の昼食時に行いました。今回は「春の献立交換」と題し、脇役感のある「副菜」にスポットライトをあて、「春に旬を迎える食材を使った献立」をテーマに実施しました。

足立の高齢者支援事業所(さくらかえで、リブインさくら)はみずきの『アスパラの胡麻味噌和え』、府中(みずき)と狛江(ポンテ、こまえ工房)の障害者支援事業所では、さくらかえでの『菜の花の白和え』を提供しました。

『アスパラの胡麻味噌和え』に対して、「味噌味で胡麻の風味があって美味でした」「しっとりほんのり甘くて良い味でした」「皆さん食べやすい献立だと感じました」などの感想を、『菜の花の白和え』に対しては、「味付けが濃厚で、胡麻の風味で菜の花の苦みがちょうど良く美味しかったです」「具がたっぷりで食べ応えがあり、豆腐がなめらかでした」「ヘルシーでいて満腹感がありました」などの感想をいただきました♪

法人一体型イベントである「献立交換」は回数を重ねるごとにご利用者・職員からの期待の声が寄せられ、イベントの浸透具合も増しています。次年度も「献立交換」をはじめ、ご利用者に楽しんでいただける内容を企画していきますので、引き続きご期待ください。

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