9月29日に谷在家さくらマルシェを開催しました。キッズベビーコーナーでは、狛江市からファシリテーターの福田泉先生をお招きして、顔彩ワークショップを行っていただきました。顔彩とは、一般的には日本画に使用される画材で、水で溶かすだけで使え、手間が少なく、日本の四季の色彩を手軽に楽しむことができます。ワークショップのなかでは、いろいろな色を重ねて地域の子どもたちがご入居者と一緒に作品をつくりました。絵筆を動かすにつれだんだんと笑顔になっていき、皆さんそれぞれの個性で、思い思いに描いていました。
足立区立鹿浜図書館の職員さんによる絵本の読み聞かせでは、子どもたちはとても楽しそうに聞いていました。またお隣のカフェスペースでは、サッカーやバスケットで遊ぶ子どもたちもいて、汗をいっぱいかきながら楽しんでいました。何かに夢中になるのはとてもいいですね。
次回の谷在家さくらマルシェは11月24日のに予定です。お待ちしております。