10月1日の来年4月に新しく足立邦栄会の仲間となる新卒採用の内定者のための、内定式が執り行われました。
今回は、前年に続いて法人内合同での開催となり、緊急事態宣言自体は解除されていましたが、TV会議にて足立と多摩を事業所間繋いでの開催でした。昨年は内定式時点の内定者は2名でしたが、今年は足立多摩両ブロックから4名の内定者を出すことができ、新卒採用プロジェクトにとっても、嬉しい内定式となりました。
前半の内定式では、足立と多摩のブロック長が参加しての式となり、参加された内定者も緊張されている様子でした。後半の現場職員を交えてのパネルディスカッションでは、今年入職した新卒職員が先輩として参加していたこともあり、内定者の緊張もほぐれた様子でとても和やかな雰囲気で、時間も予定よりオーバーするほどの盛り上がりでした。
今回の内定式を開催して、内定者の方の初々しさと同時に一緒に働くことができる楽しみを感じることができました。またそれと同じように、今年入職した新卒職員のパネルディスカッションでの立ち振る舞いを見て、先輩としての頼もしさを感じることができ、「みんな頑張っているな。」ととても嬉しく、新卒入職者の入職した後の成長も感じられる良い内定式になったと思います。
引き続き新卒採用活動は続きますが、「Heart to Heart」を大事にして、多くの新しい仲間が来年の4月に加われるように頑張っていきたいと思います。