令和7年度「みずきまつり」開催しました。


令和7年11月16日にみずきまつりを開催しました。今年は、「つながる」をテーマにイベントを行いました。

近隣施設や団体のご協力もあり、太鼓の演舞、ダンス鑑賞、授産品の販売のほかに、近隣の方に施設内見学なども行いました。

メイン会場の通所支援課フロアで演舞、ダンスを鑑賞しました。「府中けやきの森学園」太鼓部の演舞は、すごい迫力で一糸乱れずの太鼓の音が、おなかに、胸に、心に響き、とても感動しました。演舞後、みずきご利用者が太鼓に触れ、体験演奏をさせていただきました。

ダンス教室のダンスは、こちらも一糸乱れないダンスで「おっお!!」と感じました。販売部門は「多摩療護園」様、「足立邦栄会こまえ工房・ポンテ」などの協力で、ご家族やご利用者が楽しまれて購入されていました。

昼食時は「つながる」テーマを受けて、世界各地の料理を盛り込んだお弁当提供がされました。その他にも光を触ると変化したりする映像機器を使用したレクリエーションの体験ができたり、寒いなかでのみずきまつり恒例の「焚火」も行い、炙ったマシュマロを食べられたりといつもは体験できないことを楽しんでいただきました。

この日は、ご利用者やみずき職員だけでなく、参加していただいたみなさんに自然と笑顔があふれた一日になっていました。

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