競馬場でハイキングしてみました。


職員交流を目的とした企画『競馬場ハイキング』が府中市にある東京競馬場にて10月15日(日)に実施されました。今回は職員のご家族にも呼びかけ、総勢28名が参加しました。競馬場内は博物館や乗馬体験、小さなお子様も遊べるスペースや飲食店が充実しており、さながらアミューズメントスポットのような空間で参加の皆さんは目をキラキラさせていました。場内はとても広く、半日ぐるぐると歩くだけでスマホの万歩計アプリがなんと1万歩を超えるほどでした。

当日は10時に集合し、まずは初めて顔を合わせる職員もいるので、名刺交換レクリエーション。所属先、名前、好きな食べ物や推しているものなどを題材に自己紹介しました。名刺交換の効果か、その後の自由行動ではなんとなく小グループが複数できました。参加記念品として作製したオリジナルの手作りプラ板を身につけ、それぞれ競馬場ハイキング開始です。

午前中はあいにくの雨でしたが、競走馬はそんなことをものともせず、もの凄いスピードで走っていきます。競馬場が初めてのひともいて、馬券を購入して自分が選んだ競走馬を一生懸命に応援していました。競馬場での楽しみ方は三者三様で、馬券を購入して競馬を楽しむ、博物館をじっくりと観覧する、グッズショップやグルメを楽しむなどさまざま。お昼ご飯を食べ終わる頃には雨も上がり、外に出てパドックで馬を鑑賞し、レースもより近いところで観戦することができました。解散時間の14時に待ち合わせ場所に集合し、最後にみんなで記念撮影をしました。解散後はメインレースまで残って楽しむ人もおり、たっぷりと競馬場を満喫できました。

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