新人合同研修会


令和6年4月15日(月)、新人合同研修会を行いました。

今回、令和5年10月17日以降に入職した職員を対象とし、足立区を拠点施設とする足立ブロックから9名、府中市を拠点施設とする多摩ブロックから6名、合計15名の職員が参加しました。

研修は2拠点をオンラインでつなぎ、自己紹介から始まり、法人理念や基本方針、根拠法基本研修、BCP(業務継続計画)、虐待防止の研修、求める人財像ディスカッション、感染症対策など入職時研修を基本とした内容と、指導職の能力開発の一環として、選任された指導職職員が「多職種連携・高齢に伴う体の変化」の研修を実施しました。今年の1月に開催されたリハーサルの内容を更にブラッシュアップした内容となりました。

座学とグループワークやディスカッションを含めた多様なプログラムで、一日を通しての研修でしたが、アンケートでは「多職種連携について学ぶことができ、実際に多職種の方とコミュニケーションが取れてよかったです」「ご利用者の気持ちがわかったのでよかったです」などの意見が寄せられました。

今回の研修で得られたさまざまな思いを日々の支援で活かし、これからますます活躍していくことを期待しています。

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