指導職研修「新人合同研修リハーサル」


令和6年1月19日(金)指導職による成果物の中間報告として「新人合同研修リハーサル」を行いました。足立(さくら)、多摩(みずき)をZOOMでつなぎ、選任された7名の職員が中心となり発表を行いました。

本研修の目的は、指導職の知識と責任を共有するため、「研修」を題材にチーム間での協力体制を構築し、作成資料や内容について本質を深め、4月に行われる新人合同研修会で、「加齢に伴う体の変化」「多職種連携」のテーマで講師を務めることを目的としています。
リハーサルではマネージャー職以上のメンバーが受講者役となるため、発表チームは一様に緊張感に包まれていましたが、落ち着いた態度で分かりやすく発表を行うことができました。

総評では、参加者から多くの助言が寄せられ、各々が熱心に受け止めていました。4月の新人合同研修会にむけ、研修内容のブラッシュアップを図るうえでさらに学びを深めることのできる研修となりました。

関連記事