さくら・かえで

デイサービスセンターさくらの餅つき大会


デイサービスセンターさくらで、毎年12月に開催される恒例行事の餅つき大会。
今年も感染対策と安全を考慮しながら、開催されました。
昔から縁起物として行われていましたが、杵と臼も見かけることも大変珍しくなってきています。現在使用している杵と臼も、開業当時からの物で現在も現役で活躍しています。
職員が付いた出来立ての餅をご利用者の方達が大変手際よく丸められ、次々にお皿へ盛り付けられていました。

「つきたてのお餅は、やっぱり美味しい」「元気になった気がする」「来年もやろうね」など、大変嬉しいお言葉が聞かれておりました。
安全面では危険と言われているお餅ですが、このようなお言葉が聞かれると
「来年も開催したい」と職員間で毎年話が出るのが現状です。

今後も、ご利用者にとってより良い環境や行事など支援をしていきたいです。

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